中国、来年の消費財下取りに89億ドル割り当て スマート製品も対象

上海の地下鉄駅で4月撮影 REUTERS/Go Nakamura

[北京 30日 ロイター] – 中国は消費財下取り制度を支援に向け、来年は超長期特別国債の資金625億元(約89億4000万ドル)を割り当てる。新華社が30日に伝えた。

古くなった消費財の買い替え促進に向け2024年に制度を立ち上げ、内需振興を図っている。

報道では、26年の基金総額は明らかにされていない。今年は特別債券で3000億元を準備した。

国家発展改革委員会と財政省が発表した別の声明では、来年の下取り制度には、デジタル製品とスマート製品が含まれると明らかにした。スマートフォン、タブレット、スマートウォッチなどが500元を上限に15%還元の対象となる。

6種の主要家電製品購入には1点あたり最大1500元で15%を還元する。

自動車を廃車にした場合は、新エネルギー車の購入価格の12%相当額(上限2万元)を補助、新エネルギー車に買い替えの場合は8%相当額(上限1万5000元)を補助する。

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