11月に行われた、全国高校サッカー選手権県大会決勝。

(実況・榎本アナウンサー)
「そして今、試合終了のホイッスル。徳島市立、夢叶う」
「22回目の全国大会への切符は鳴門発、国立行き、悲願達成の瞬間を迎えています」

4大会連続で県大会を制し、全国へと駒を進めた徳島市立高校。

18歳以下のクラブチームや、高校の部活などが混在して争う四国最高峰のプリンスリーグには、県内の高校で唯一参入し、四国の強豪たちとしのぎを削ってきました。

国立競技場で行われる開幕戦で対戦するのは、2年ぶり2回目の出場となる、東京B代表の早稲田実業。

都大会では、堅守と超速カウンターを武器に、無失点で全国大会出場を決めました。

(徳島市立高校 サッカー部・牛尾律貴 主将)
「僕たちと同じように堅守速攻という印象。似ている部分があったり、上の部分があった」
「残りの期間の練習が勝敗を揺らすと思っているので、自分たちができることを頑張っていい状態で、(開幕戦に)臨めたら」

チームのスタイルは堅守速攻。

開幕戦では両チーム、球際での激しい攻防が予想されます。

チームの得点源として期待がかかるのは、エースナンバー10番を背負う阿南市出身のフォワード平尾海斗選手。

四国プリンスリーグでは、チームトップの10ゴール。

県大会準決勝では、チームを勝利へと導く決勝ゴールを決めました。

決勝では得点を挙げることができませんでしたが、その分、夢見た国立での得点に静かに闘志を燃やしています。

(徳島市立高校 サッカー部・平尾海斗 選手)
「個人的にはまず開幕、国立で点取るというのを、小さい時から目標にやって来たので、国立で点を取ってチームの勝利に貢献します」

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