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2025年12月24日 19:36

富山県「北日本放送」社会福祉事業基金 38施設に物品を贈る

北日本放送が県に寄付した株式を基に設けられている、富山県「北日本放送」社会福祉事業基金の運用益で購入された物品が、県内の社会福祉施設に贈られました。

贈呈式では県の有賀厚生部長が、社会福祉施設の代表に目録を手渡しました。
この基金は、北日本放送が開局10周年の1962年に、北陸電力の株式2万株、今の価値でおよそ1億円を県に寄付して創設されました。
2014年にはテレビ開局55周年とデジタル放送開局10周年を記念し、NTT株式1万株、この時点で5600万円相当を追加寄付しています。
また去年もテレビ開局65周年を記念し、NTT株式40万株、およそ7200万円相当を追加で寄付しました。

県はこの基金の運用益で毎年、県内の社会福祉施設の希望に応じ、物品を贈っています。
64回目となる今年度は、およそ800万円の運用益となる見込みで、38の施設にテレビやパソコンなどを贈りました。
北日本放送の島谷社長は「きょうはクリスマスイブです。施設のみなさんにとって良いクリスマスプレゼントになることを願います」と挨拶しました。

これに対し、施設を代表して野積園の山中正樹園長が「支援により利用者が安心して過ごせる環境を整えることができます」と述べました。

最終更新日:2025年12月24日 19:36

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