ルーマニアは、農業の潜在力が高いにもかかわらず、欧州連合の中で果物や野菜の消費率が最も低い国の一つです。ルーマニア人のほぼ75%が1日に野菜や果物を1食分も摂取しておらず、24%が1日に1~4食分しか食べないと宣言しています。ルーマニア人のわずか 2.4% が、世界保健機関の推奨に従って 1 日あたり 5 食分の野菜と果物を摂取しています。同時に、ルーマニア・フリードリヒ・エーベルト・財団のプロジェクトであるソーシャル・モニターが処理したユーロスタットのデータによると、ルーマニアはEU内で使用されている耕地の8.1%、EUの人口の4.2%を占めているにもかかわらず、生鮮野菜の年間生産に1.9%、果物の生産に5.4%しか寄与しておらず、そのことが輸入への依存と低所得者層の価格高騰を助長しているという。

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