2025年も残すところあとわずかとなりました。2025年の龍馬賞に選ばれた人気絵本作家の柴田ケイコさんに、どんな1年だったのか聞きました。

高知県吾川郡いの町の椙本神社の側にある施設で作業をするのは、イラストレーターで絵本作家の柴田ケイコさんです。柴田さんは神社に奉納する、ジャンボ絵馬を制作中でした。

2025年の龍馬賞を受賞し、絵本『パンどろぼう』が、累計500万部を突破するなど、2025年「高知の顔」ともいえる柴田さん。どんな一年だったんでしょうか。

■絵本作家・柴田ケイコさん
「本当に忙しすぎて。目の前のことをとにかくクリアしていくっていうので、精一杯だったので。その中でも本当にいろんな人と出会えて、いろんなお話を聞いたり、いつも応援してくれている人の意見をきけて、本当にありがたい1年でした」

Q.おまち多目的広場のオブジェは?
■柴田さん
「すごいうれしかったです。パン好きの私としては、帽子パンのオブジェ作れるっていう、イラスト描かせてもらって、すごくありがたい、本当にうれしい楽しい案件でした」

Q.2025年の出来事は?
■柴田さん
「そうですねアニメ化が発表されたのは大きかった」
2025年6月にはアニメ化も決定。パンどろぼうの人気はとどまるところを知りません。さらに、柴田さんが個展を開けば、大勢のファンが訪れる盛況ぶり。

そんな柴田さん、11月受賞した「龍馬賞」については―
■柴田さん
「高知で住んでいて本当に驚いたのは、龍馬賞いただいたことですね、なんか申し訳ない気持ちもいっぱいですけど」

受賞して何か変化はあったのでしょうか?

■柴田さん
「周りからすごく見たよって言ってくれることが多くあって、それは変わりましたけど仕事上はそんなに、いつも通りでやってます」

改めて2025年をこう振り返りました。

■柴田さん
「自分の描いている絵本がさらに色んな人に手に取ってもらったというのは本当に、止まることなく2025年も読んでもらったというのは、驚きっていうよりか、淡々と、ずっと読まれていることに対して、しみじみと感謝した1年だったと思う。できるようでできないと思うんですよね、長く読まれるっていうのは。だから私としても実のなった1年かなと思う」

最後に視聴者の皆さんへ、メッセージをいただきました。
「こうちeyeをご覧の皆さん、今年も絵本を通じて見てくれた人、個展の作品を見て応援してくれた人、みなさんありがとうございました。来年も面白くて愉快な作品を描き続けますのでまたよろしくお願いいたします」

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