大阪・関西万博のシンボル・大屋根リングに使用された木材が2026年、高知県に無償で譲渡されることになりました。

県によりますと、2025年10月に大阪・関西万博を主催した博覧会協会による建材・設備の再利用事業で、大屋根リングに使用された木材について公募がありました。

大屋根リングには高知県産の木材が多く使われていることから、県が手をあげたところ、ヒノキの柱8本とCLTパネル23枚、あわせて53立方メートル分が、高知県に無償譲渡されることが12月17日に決まったということです。

譲渡の時期は、大屋根リングの解体工事にあわせて2026年5月から9月の予定で、県は、譲渡を受けた木材をリングのレプリカやモニュメント、什器類に加工したり、子供向けの遊具の制作などに有効活用することを計画しているということです。

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