高市内閣発足から2か月。

野党第一党を率い、首相経験もある立憲民主党の野田代表は、今の政権をどう見ているのでしょうか。

(立憲民主党・野田佳彦 代表)
「(高市内閣は)独断で物事を決める傾向があるな、というところが心配」
「一方で、睡眠時間も削って頑張っているというところは共感する人もいるかもしれないが」
「国のリーダーですので、きちっとチームを率いて束ねてというところ、これからは気を付けてもらわなければ」

(森本アナウンサー)
「党首討論を終えて、政治改革に厳しい注文をつけたが」

(立憲民主党・野田佳彦 代表)
「石破政権下から議論になっているのは、政治とカネの問題」
「ようやく政治規制法改正も、だいたい落としどころは見えてきたところだと思う」
「公明党と国民民主党の案で企業団体献金の受け皿を絞って、政党支部、地方支部までは受け取れないようにしようというのは、これは廃止に向けての一里塚だと思う」
「野党時代の維新も賛成だったにもかかわらず、与党になったとたんに、センターピンが変わってしまって」
「本来は野党みんながまとまってやれば、自民党がのまざるを得ない状況に追い組むチャンスだったと思うが」
「まだ、若干時間はあるので、何とか結論を出していきたい」

(森本アナウンサー)
「補正予算をトゥービッグ・トゥーレイトだと表現したが」

(立憲民主党・野田佳彦 代表)
「まず遅すぎる、参議院選挙終わってから、もう4か月にわたりずっと物価高に対して悲鳴が上がっていたのに」
「補正予算案が出てきたのが12月8日の月曜日」
「修正しようったってもう修正の仕様がないじゃないか、予算書変えたり。事実上(修正が)困難な時期に出してきたというところが無責任」
「規模の問題で、18兆3000億円のうち11兆以上を国債発行というやり方ですから、それは将来世代のポケットに手を突っ込んで、今さえ良ければいいと」
「これが、本当に今必要なお金であれば、それは理解が進むと思うが、来年度の予算に入れれば良いのになと、年度末にまでに使いきれないようなものも入っていたり、これはあまりにもトゥービッグだと思う、残念な補正予算案だと思う」

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