2025年12月12日 12:04

山形県警提供
山形県警は12日、SNS型ロマンス詐欺によって山形県内の男性が暗号資産や現金あわせておよそ1億3000万円をだまし取られる被害に遭ったと発表しました。特殊詐欺の被害額としては県内で過去最高額です。
Instagramで知り合いLINEに誘導
警察によりますと、ことし8月中旬、県内の男性がSNSのインスタグラムで「Y」という女性名のアカウントに投稿すると、そのアカウントからダイレクトメールがきてLINEに誘導されやり取りをするうちに好意を抱きました。


仮想通貨を勧められ暗号資産を送金する
その後、「Y」から仕事や暗号資産の話をされるようになり「仮想通貨の貯蓄は毎日元本の0.8パーセントの利息が付く」「仮想通貨の貯蓄モードを始めるべきです」などと言われました。
男性は「Y」から教えてもらえば利益が得られると思い、11月中旬までの間、「Y」から指定されたコインアドレスに暗号資産を送金したほか、税金や送金手数料などの名目で指定された口座に現金を振り込みました。



口座で高額が動いていると情報提供 被害は山形県内過去最高額に
金融機関から口座で高額が動いていると情報提供があり、警察が11月17日に男性から話を聞いたところ、詐欺被害に遭っていることがわかったということです。
被害額は暗号資産や現金あわせておよそ1億3000万円で、特殊詐欺の被害額としては県内で過去最高額です。
警察は「会ったことがない人から投資やお金の話をされたら注意」と詐欺被害の防止を呼びかけています。
最終更新日:2025年12月12日 20:21
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