長崎市の桜町小学校で秋の恒例行事「桜っ子くんち」が行われ、踊町から直接指導を受けた子どもたちが、演し物を披露しました。

“年番町” を務める4年生のお神輿と、児童によるシャギリが幕開けを飾ります。
長崎市の桜町小学校で開かれた「桜っ子くんち」。

今年はインフルエンザの流行などで、6年生は演し物が延期となりましたが、1年生から5年生が学年ごとに披露しました。
2年生の異国情緒あふれる「唐人船」。

5年生は躍動感あふれる「龍踊」で観客を魅了。
長崎くんちの踊町から、直接指導を受けた成果を見せました。

(児童)
「難しかったけど、みんなで力を合わせて自分たちの中で、最高の龍踊ができてよかった」

3年生の「川船」は、網打ちと勢いのある船回しで、会場を盛り上げます。
(観客)
「モッテコーイ、モッテコイ」
その中には今年、榎津町の川船で網打船頭を務めた古賀さんの姿も…。

(榎津町 古賀優多さん)
「長崎くんちとは違う役だけど、お父さんのところの根曳をやれて嬉しかった」
(魚の町指導者 小杉 和哉さん)
「最高の出来だったので、自分たち魚の町も、とても楽しく見させてもらった」
児童の見事な演技に、会場は拍手と「ヨイヤー」の声に包まれました。
