2025年11月19日 18:25

インフルエンザの感染者が急増し例年より早く注意報が発表されたことを受け、福岡県医師会は19日の定例会見で、12月中旬にも感染のピークを迎える可能性があるとの見方を示しました。特に子どもが感染した場合、「異常行動」に注意するよう呼びかけています。

東京・杉並区のマンションでは17日、4階の自宅ベランダから小学1年生の男の子が転落し、病院に搬送される事故がありました。男の子は当時、インフルエンザで発熱していたということです。

厚生労働省によりますと、発熱から2日間は特に注意が必要で、異常行動の報告は小学生以上の子どもや未成年の男性が多いということです。
福岡県医師会はインフルエンザ感染時の異常行動について、薬の影響を否定しました。
■福岡県医師会・稲光 毅 常任理事
「抗インフルエンザ薬の使用・不使用は、基本的に関係ないという結論に至っています。抗インフルエンザ薬を使う・使わないにかかわらず、注意が必要です。」
その上で、子どもがインフルエンザに感染した際は、就寝環境を整え、異常行動が起きにくい状況をつくることが大事だと呼びかけています。
最終更新日:2025年11月19日 18:25
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