石破茂氏
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 石破茂前首相(68)が3日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、元衆院議員・宮崎謙介氏(44)の“鳥取ディス投稿”に反応した。

 宮崎氏は今月1日、自身のXで石破氏が高市政権を批判しているとの記事を引用し「先日、人生で初めて鳥取県に行ってきた。石破茂氏のお膝元」と投稿。「鳥取の皆様には申し訳ないが、鳥取駅前の活気のなさ、インフラ整備がなされてないことから、政治家の力がないことを実感してきたところ」と鳥取について私見をつづり、ネットで「鳥取の方に大変失礼」「安倍晋三さんが総理ずっとやってたのに駅前が寂れている長門市はどうすんですか」などの批判が殺到した。

 宮崎氏は2日に「言葉足らずで申し訳ないです」などと謝罪。ブログでは「石破元総理が高市新政権の足を引っ張るような発信をされたことに違和感を覚えた」と説明し、「政治家は口だけではなく実行力があってこそ」などと石破氏への批判を重ねていた。

 これに対し、石破氏は自民党の国光あやの衆院議員の2日の投稿をリポスト。国光氏は宮崎氏の投稿を引用したうえで「鳥取に先日出張してきました。地元の皆さん、温かく、食べ物は美味しく、鳥取に誇りをお持ちで、すばらしい街でした」と鳥取を絶賛し、都道府県別の経済的豊かさが全国2位だというデータを紹介。「地方にはそれぞれにポテンシャルがあり、郷土愛があります。多面的な評価が必要と思います」とつづっていた。

 石破氏は宮崎氏の投稿への直接的な言及はないが、国光氏の投稿を取り上げることで自身の思いを示したとみられる。

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