公開日時 2025年11月02日 05:00
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シュノーケリングを楽しむ岩美町と国頭村の児童ら=10月2日、国頭村のオクマプライベートビーチ&リゾート
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琉球新報朝刊
【国頭】国頭村と鳥取県岩美町の第36回交流事業が9月30日から10月3日、国頭村などで行われた。岩美町から児童12人と引率6人が訪れ、パイナップル収穫やマリン体験などを通して地元児童らと交流を深めた。
9月30日に到着した岩美町の一行は宿泊所のオクマプライベートビーチ&リゾート近くの鏡地海岸で歓迎式や対面式に参加した。バーベキューやキャンプファイヤー、花火を楽しんだ。
10月1日は宇嘉区のパイン農家を訪れ、畑一面に広がる露地パインの収穫を体験した。パインを試食した児童らは「おいしい」「いくらでも食べられる」と喜んだ。
マリン体験ではシュノーケリングやバナナボート、カヌーなどを楽しんだ。サンゴ礁や熱帯魚など南国特有の海の色を肌で感じた児童らは「この時期に泳げるのが信じられない。びっくりした」と笑顔で話した。
2日は国頭村役場を訪問し、宮城明正副村長から、やんばるの森が世界自然遺産に登録された経緯などについて聞いた。山本凛太郎さんと松岡侑依さんが、滞在中の印象に残ったことなどを報告した。
奥間小学校での交流会で、互いの学校紹介や記念品の贈呈、レクリエーションがあった。給食を共にするなどして交流した。ほかにも道の駅ゆいゆい国頭や、ヤンバルクイナ生態展示学習施設クイナの森、糸満市の平和祈念公園の視察や那覇市の対馬丸記念館も訪れた。
同事業は、互いが国民体育大会重量挙げ競技会場地となったことを記念に、引き継ぎの際に交流が始まり、姉妹都市となっている。(新城高仁通信員)
