航空会社大手のANAが、高知県などと、都市と地方での「二地域居住」の推進を行うポータルサイトを開設し、10月15日に東京で記者発表を行いました。
ANAホールディングスと、グループ内で地域創生事業を手掛ける「ANAあきんど」は、高知・鳥取・佐賀の3県とそれぞれの県の自治体など、あわせて16団体と共同で、「ANA二地域居住等推進コンソーシアム」という共同事業体を、2025年9月に設立しました。
この事業は、都市と地方の二地域居住を推進する、国交省の事業採択を受けて展開されるもので、高知県のほか、須崎市と馬路村、本山町、大川村、県UIターンサポートセンターが参画しています。
15日に公開されたコンソーシアムのポータルサイトでは、二地域居住を考えるきっかけ作りのため、格安の航空運賃と滞在先での宿泊や体験メニューがセットになったモニタープログラムへの申し込み受付が15日から始まり、約120名が審査によって選ばれます。
また15日は、羽田空港の旅客ターミナル内にも特設ブースが設けられ、さっそく体験プログラムに申し込む人の姿も見られました。
■申し込み者
「鳥取とか佐賀もあったんですが、今回高知っていうのと、拠点が大阪に住んでるので、ちょうど伊丹と高知でプログラムがあったのでそれにまずは、申し込みさせていただきました」
「もし気に入ったら、それこそセカンドライフじゃないんですが、そういうところで行って過ごしてみたいなっていうふうに思うきっかけにはなると思います」
モニタープログラムへの募集期間は、10月15日から2026年2月15日までで、定員に達し次第、締め切るということです。
