高知県の人事委員会は、県職員の月給とボーナスを去年に引き続き引き上げるよう知事に勧告しました。月給とボーナスをともに引き上げるのは4年連続です。
10月14日、県庁で県人事委員会のメンバーが濵田知事に県職員の給与についての勧告書を手渡しました。
今回の勧告では、去年に引き続き優秀な人材確保の観点から、初任給を大幅に引き上げるとともに30代後半までの職員に重点を置くもので、勧告に基づく来年採用の大卒者の初任給は額面で23万7200円となり、現在より1万2000円引き上げられます。
また、職員の平均年間給与は勧告後に587万5000円となり、年間で20万5000円増加。ボーナスも支給月数を0.05か月分引き上げます。月給とボーナスをともに引き上げるのは4年連続となります。
勧告を受けた濵田知事は「県の財政状況などを見極め、県としてしっかり判断したい」と応えました。
