県の調査によりますと、週1回以上スポーツをしている成人の割合は48.7%と、半数に満たない結果でした。中でも20代から30代の女性は19%にとどまりました。

そこで今回は、年齢や体力に関わらず、誰でも楽しめるニュースポーツを紹介します。ルールも簡単で、適度な運動にはもってこいです。

あわら市の体育館で開かれたスポーツイベント。幅広い世代がさまざまなスポーツに挑戦しています。県では、成人のスポーツ実施率を2029年度には60%まで高めようと、親子で参加できるスポーツイベントを企画しています。

こちらは、スリッパなど身近な日用品を使った遊びを通して、記録に挑戦する「チャレンジランキング」です。

■参加した児童
「玉入れでたくさん玉入れて、楽しかった。ペットボトルフリップを家でたくさん練習したい」

■参加した母親
「日頃なかなかする機会ない。子どもと一緒に楽しくいろんなことできるいい機会」

さて、さまざまなニュースポーツの中でも、県民が特に熱中している種目「スティックリング」に、坂本キャスターが挑戦してきました。

一見するとカーリングのような競技で、体育館では月に2回程度、60代から90代の男女が集まって楽しんでいます。

円の中心に向かって木のパックを打ち出し、得点を競います。

■谷口さん
「屈伸運動をするために、足の悪い人でもだいぶ楽になったとか、自然に力がつく」

1チーム3人で試合にも挑戦しました。

■参加者とのやりとり
「(おふたりおいくつ?)86歳。この人は75歳やな」「78歳や」
「(楽しいですか?)楽しい。こんな面白いゲームはない」

ベテラン2人のアドバイスも受けながら、徐々に慣れてきた坂本キャスター。相手のパックを弾き出すファインプレーを見せましたが、直後に弾き出されてしまいました。

思ったように点を取ることができないのも、スティックリングの魅力です。

■参加者
「この年齢でみんなが集まってワイワイ、ガヤガヤが楽しい。勝ち負けはなしで、いつもの顔が集まってくるでしょ。それが楽しい」

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