10月に入り、朝晩の涼しさに秋を実感できるようになりました。

2日は、秋の便りからお伝えします。

徳島地方気象台は2日、ススキの開花を発表しました。

(佐々木気象予報士)
「日中きょうは長袖でもちょうどいいくらい、暑さもおさまってきて、ようやく秋の訪れを感じます」
「この天気に合わせるかのように開花の発表がありましたのが、こちらススキ」
「こちらが標本木なんですが、穂が開いて秋の風にゆらゆらと揺れています」

2日の朝、徳島地方気象台の職員が、敷地内のススキを観察したところ、開花発表の条件である「葉鞘」と呼ばれる部分から抜き出た穂の数が、全体の2割に達したとして、開花を発表しました。

徳島地方気象台では1953年から毎年、ススキの開花の発表を行なっていて、2025年は平年に比べて16日遅く、2024年より2日遅い発表となりました。

(徳島地方気象台・溝本崇 リスクコミュニケーション推進官)
「一概には言えませんが、この夏の気温が平年よりかなり高くなったことが、原因の可能性があると考えられます」

2日の朝の県内は、徳島市で19.2℃を観測したほか、三好市池田で15.8℃など、県内3つの観測地点で今季最低となりました。

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