公開日時 2025年09月21日 05:00更新日時 2025年09月21日 10:28
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校庭で砂を巻き上げ渦を巻く、「塵旋風」とみられる現象=20日午後1時40分ごろ、読谷村(森安倫久さん提供)
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金城 乃愛
読谷村高志保の読谷小学校のグラウンドで20日午後1時40分ごろ、地表近くで砂を巻き込みながら渦巻きが立ち上がる「塵(じん)旋(せん)風(ぷう)」とみられる現象が起きた。21日にかけても同様の現象が起きやすい気象状況が続く予報で、沖縄気象台は注意を呼びかけている。
現象を発見し撮影した森安倫久さん(39)は「2回に分けて1分ほど続いた。子どもたちも驚いた様子だった」と言う。小学4年の児童は「渦は枯れ葉を巻き込んでいた。現象が起きる前に雷が鳴っていた」と話した。この現象によるけが人はいない。
沖縄気象台によると同時間帯、現地付近の大気の状態が不安定で雷注意報も発令していた。沖縄気象台は「この現象が竜巻か突風かは断定できない」としつつ、近くで発生した場合は木や電柱から4メートル以上離れて建物や自動車の中などへ避難するよう呼びかけた。
