共有

2026年1月14日 16:46

南海トラフ地震に備え 香川県庁で災害対策本部運営訓練「即時応援県」も初参加

 去年(2025年)、香川県の被害想定が11年ぶりに見直された南海トラフ地震の発生に備えて、今日(14日)災害対策本部の運営訓練が県庁で行われました。

 訓練は、南海トラフ地震によって、香川県内で最大震度6弱の揺れを観測し、津波警報が発表された想定で行われました。県や警察、自衛隊など42の団体から、およそ290人が参加。災害対策本部の会議では、テレビ会議システムを使い被害状況の報告や救援を要請する手順を確認しました。

 また、今回は大地震の発生直後に香川県の支援を担う「即時応援県」の栃木県も、初めて参加。国や他の県からの応援職員を受け入れる調整を行いました。

 南海トラフ地震を巡っては、去年見直された県の被害想定で、死者の数や建物の全壊被害が前回の想定を上回るなど危機感が高まっていて、参加した各機関は今後も訓練を重ねて、有事に備えたいとしています。

最終更新日:2026年1月14日 16:46

関連ニュース