17日の欧州株は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策発表を引け後に控え、ほぼ変わらずで終了した。業種別ではテクノロジー、小売り関連銘柄が上昇した一方、エネルギーや鉱業株は下落した。
英国株は小幅高。朝方発表された統計で、同国の8月のインフレ率が前月と同じで、約1年半ぶりの高水準にとどまった。
欧州債市場ではドイツ30年債が上昇。供給見通しが好感された。同年債利回りは一時5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下して3.23%と、8月14日以来の低水準となった。
10年物のフランス、ドイツ債スプレッドは1bp拡大して81bp。フランスの社会党幹部は、予算をめぐる首相との話し合いで進展がほぼ見られていないことを示唆した。
英国債も高い。30年債利回りは2bp低下して5.43%。18日のイングランド銀行(英中央銀行)の政策発表で、政策金利は4%の据え置きが見込まれている。
9月17日の欧州マーケット概観(表はロンドン午後6時現在)
株終値前営業日比変化率ストックス欧州株600550.63-0.16-0.03%英FT1009,208.37+12.71+0.14%独DAX23,359.18+29.94+0.13%仏CAC407,786.98-31.24-0.40%債券直近利回り前営業日比独国債2年物2.00%+0.00独国債10年物2.68%-0.02英国債10年物4.63%-0.01
原題:European Stocks Steady as Focus Turns to Expected Fed Rates Cut
Yield Curves Flatten as Long-End Outperforms: End-of-Day Curves
(抜粋)
— 取材協力 Michael Msika
これはブルームバーグ・オートメーションを利用して作成した記事です。
