
英国のカイル・ビジネス貿易相(写真)は9月10日、中国・北京で2018年以来となる両国の通商協議に臨み、貿易障壁の解消を目指す。 ロンドンで5日撮影(2025年 ロイター/Jack Taylor)
[ロンドン 9日 ロイター] – 英国のカイル・ビジネス貿易相は10日、中国・北京で2018年以来となる両国の通商協議に臨み、貿易障壁の解消を目指す。
先週就任した同相は、今週初めに米ワシントンでハイテク分野などの企業関係者と会合した。北京では英中合同経済貿易委員会の会合に出席する。
同氏は声明で「中国とのさらなる協議や直接的な関与は両国間の貿易の繁栄を確実にし、英国の国家安全保障を強化し、必要に応じて建設的に懸念を表明する余地を生み出す」と述べた。
ビジネス貿易省によると、協議では自動車、農業、専門サービスなどの分野における障壁削減を目指す。また、人権問題や不公正な貿易慣行、「公平な競争条件の問題」についても提起するという。
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