9日の欧州債市場では、フランス10年債利回りがユーロ圏史上初めてイタリアを上回った。フランスでの政局・財政問題が同国債への需要を損ねている。

  この変化は技術的な要因が影響した。フランス10年債利回りの指標として使われる債券が、イタリアのそれよりもやや償還期限の遅い銘柄に切り替わったためだ。

  フランス10年債利回りは1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下して3.47%。

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  欧州株はストックス欧州600指数がほぼ変わらず。一時は0.4%高まで買い進まれていた。フランスのCAC40指数は0.2%高。 英鉱業大手アングロ・アメリカンは9.1%上昇。カナダのテック・リソーシズと合併することで合意したことが好感された。

  投資家はイスラエルの動向も注視した。同国はカタールの首都ドーハで、イスラム組織ハマスの指導部を標的にした前例のない攻撃を実施した。

9月9日の欧州マーケット概観(表はロンドン午後6時現在)

株終値前営業日比変化率ストックス欧州株600552.39+0.35+0.06%英FT1009,242.53+21.09+0.23%独DAX23,718.45-88.68-0.37%仏CAC407,749.39+14.55+0.19%債券直近利回り前営業日比独国債2年物1.94%+0.02独国債10年物2.66%+0.02英国債10年物4.62%+0.02

 

原題:European Stocks Steady After French Vote; Anglo American Jumps

French 10-Year Yield Surpasses Italian Peer: End-of-Day Curves

(抜粋)

これはブルームバーグ・オートメーションを利用して作成した記事です。

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