公開日時 2025年08月29日 18:25更新日時 2025年08月29日 19:07
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西ゲート付近に設置されているミャクミャク像=6月、大阪市此花区の夢洲
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共同通信
大阪・関西万博の会場ゲート付近で来場者を出迎えるミャクミャク像2体について、大阪府は29日、日本国際博覧会協会(万博協会)から閉幕後に無償譲渡を受ける見込みになったと発表した。府の所有物とし、来年3月までに1970年万博会場跡地の万博記念公園(吹田市)に移設する方針だ。
ミャクミャク像は正座し顔を上げた姿と、立って両手を広げた姿の計2体。来年度以降は大阪城公園(大阪市)といった府内の観光地を巡回させる想定で、大阪・関西万博会場跡地の再開発が完了すれば、跡地に「帰郷」させる見通しだ。吉村洋文知事は府庁で記者団に「まさに万博の象徴。レガシー(遺産)として積極的に活用する」と表明した。
万博協会は2体の譲渡先を公募。府によると、公募要領には、国や大阪府市が公募に応じた場合は最優先され、活用計画を策定すれば無償譲渡すると定められており、府が公募に応じたという。