8月2日の『上方漫才協会 十周年記念 特別興行』より、中田カウス×アインシュタインのトーク
若手芸人をサポートする「上方漫才協会」の10周年を記念する『上方漫才協会 十周年記念 特別興行』が、8月2日に千秋楽を迎えた。その会場「よしもと祇園花月」(京都市東山区)にて囲み取材がおこなわれ、出演芸人らが同協会への思い入れを語った。
■ 霜降り明星・粗品が副会長に立候補?「なんで…」
上方漫才協会の会長・中田カウス
吉本興業に所属する若手芸人を育成・サポートすべく設立された「上方漫才協会」が、今年で10周年を迎える。それを記念し、東京、福岡、大阪、京都の4会場を回る特別興行がおこなわれた。千秋楽の地となる「よしもと祇園花月」では、アインシュタインや見取り図などがネタやトークを披露。
公演後におこなわれた囲み取材では、同協会の会長をつとめる中田カウスが「この暑いのにですよ、クーラーの効かないこの劇場に来ていただいたお客さんは本当に神様やと思いますよ。副会長、どう思いますか?」と突然アインシュタイン・河井にパスを出し「急にですか!?」と驚かせていた。
カウスに突然話を振られ、焦るアインシュタイン・河井(Lmaga.jp撮影)
今年の1月、カウスから指名される形で、同協会の副会長に就任した河井。就任時を振りかえり、カウスは「副会長になってもらった時にですね、『なんで河井先輩なんですか! 僕じゃあかんのですか』と言ってきたのが粗品(霜降り明星)なんですね」と意外なエピソードを明かした。
8月2日の『上方漫才協会 十周年記念 特別興行』より、中田カウス×見取り図のトーク
■ バッテリィズ・エース「カウス師匠はルフィ」
『上方漫才協会 十周年記念 特別興行』に出演した芸人(Lmaga.jp撮影)
さらに、出演芸人らが「皆さんにとって上方漫才協会とは?」と質問される場面も。2019年に漫才協会大賞を受賞した見取り図・リリーは「僕らは楽屋で漫才協会大賞のことを話す時は、『実家』と呼んでます。そのくらいの感じで思ってます」と熱烈にアピール。
8月2日の『上方漫才協会 十周年記念 特別興行』より、バッテリィズ
8月2日の『上方漫才協会 十周年記念 特別興行』より、エバース
エバースやトット、ガクテンソクらがボケを交えつつも同協会への思い入れを語るなか、バッテリィズのエースは「ほんとに、漫才協会は最高です。ありがたい!」と元気にコメント。周囲から「具体的には?」と追及されると「人数が多い。海賊団みたいな感じです」と芸名の由来でもある『ONE PIECE』に絡めて回答。さらに「じゃあ主人公のルフィは?」と見取り図・盛山に振られると「ルフィはカウス師匠。僕らは…ザコキャラです」とボケて芸人仲間は総ツッコミ。
対して相方の寺家は、「協会の賞を取って、ギャラを上げれるよう頑張りたいです」と淡々と回答していた。
取材・文/つちだ四郎
