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2025年7月17日 17:38

近年は60%前後で推移 山形県内の投票率6回連続の日本一となるか 期日前投票は前回上回るペース

参議院議員選挙の投開票日まであと3日です。山形県は国政選挙の投票率が去年の衆院選まで5回連続で全国で最も高くなっています。今回、6回連続の日本一となるか注目されます。

県庁の前には参院選の投票を呼びかける看板が設置されています。イメージキャラクターは、山形市出身でパリオリンピック・レスリング女子の金メダリスト、鏡優翔選手です。
国政選挙での県内の投票率は近年、60%前後で推移し、いずれも全国平均を大きく上回っています。特に2017年の衆院選以降、2019年参院選、2021年衆院選、2022年参院選、そして去年の衆院選と5回連続で全国1位が続いています。
県選挙管理委員会の担当者は「明確な要因は分からないが、結果的に全国1位となっている。選挙の期間以外にも子どもたちへの出前授業など啓発活動に力を入れている」と話しています。
なお、投票率が61.87%となった前回2022年の参院選では、市町村別の投票率は、西川町が77.19%でトップとなり、大蔵村が77.08%、金山町が75.58%で続いています。
一方、今回の参院選で、県内で期日前投票を済ませた人は13日時点で10万7630人で、前回2022年の参院選の同じ時期より2万6000人あまり多くなっています。
県は、若者向けのSNSでの広告や、家族全員で投票に行くことを勧めるなどし、投票率の向上を図っています。

吉村知事(7月9日の会見)「ぜひ有権者の皆様には大事な1票を行使していただきたい。できればまた全国一の投票率になってほしい」

国政選挙6回連続の日本一となるか注目される今回の参院選。投開票日は7月20日です。

最終更新日:2025年7月17日 19:51

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