7月14日は廃藩置県でいまの鹿児島県が誕生した日で「県民の日」と定められています。県民の日を記念して鹿児島市の御楼門では普段は公開されない2階が特別に公開されました。
鹿児島市にある御楼門。
(仁田尾美菜アナウンサー)
「2階に上がると木のいい香りがして落ち着きます。見上げると大小さまざまな木が複雑に組み合わさっていて屋根の重さを支えているのがわかります」
7月14日は廃藩置県で今の鹿児島県が誕生した日で県民の日と定められています。県民の日に合わせ御楼門の2階が特別に公開されました。
御楼門は鹿児島城の本丸の正面玄関で明治6年に焼失しましたが、当時の写真をもとに5年前に再建されました。
県の職員は、腐敗を防ぐために鉄ではなく木でできたネジを使って屋根ができていることなどを説明しました。参加者は御楼門の2階から景色を眺め今の鹿児島の風景を見ながら昔に思いをはせていました。
(女性)
「中に入ることができて感無量。古き昔に思いをはせるような。来られてよかった」
(女性)
「5年くらい建ててから経ってるがまだこんなに(香りが)するんだと思って癒された。貴重な機会に上ることができてよかった」
(県 鹿児島城跡保全整備班・西野元勝主査)
「色々な方に中を見ていただいて少しでもどういった構造かどういった魅力があるかを知っていただけたら」
県は今後も御楼門を公開する機会をつくっていきたいとしています。
また、県民の日に合わせ県内のホテルや飲食店でも割引や限定販売などを行っています。
鹿児島市の城山ホテル鹿児島では7月18日まで、地ビールを714円で提供。さつま揚げセットも714円で販売しています。
アートホテル鹿児島では宿泊やレストランで2000円以上利用するとペア宿泊券などを抽選でプレゼントするとしています。21日までです。
また、シェラトン鹿児島では7月末まで鹿児島の焼酎を使ったオリジナルカクテルを限定販売しています。
このほか、飲食店でも割引がはじまっていて鹿児島市のかごしま黒豚六白亭では熟成厚切りロースかつ定食が1180円のところ、14日から3日間限定で714円で特別販売されます。
