宮崎市に本社を置く「ソラシドエア」の社長に就任した山岐真作氏が記者会見し、「地元九州に根ざした航空会社としてニーズにきめ細かく対応していきたい」と抱負を述べました。
山岐社長は京都府出身の59歳。
ソラシドエアの持ち株会社の筆頭株主である日本政策投資銀行の九州支店長などを経たあと、2019年から東京国際空港ターミナルの常務を務めてきました。
会見で山岐社長はビジネス客などの国内路線の需要が伸び悩む中、インバウンドで日本国内を旅行する外国人のニーズを分析し、旅行客の取り込みに力を入れる考えを示しました。
また、円安ドル高で燃料費などが大幅に上昇する中、運営コストの見直しなども行い経営を安定させていく方針を強調しました。
このほか、家族連れなどへの細かな配慮やサービスもいっそう充実させ、固定客を増やす努力を行っていくということです。
27日、県庁で会見した山岐社長は「国内路線は大手航空会社も含め厳しい状態にあり当社も盤石な状態ではないが、地元九州に根ざした航空会社としてニーズにきめ細かく対応していきたい」と抱負を述べました。
