去年亡くなった須崎市出身の画家・竹崎和征さんが風景を描いた作品などを展示する企画展が、高知県須崎市で開かれています。
須崎市のすさきまちかどギャラリーで開かれている企画展は、須崎市出身の画家で、去年6月に48歳で亡くなった竹崎和征さんの足跡をたどってもらおうと企画されたものです。
会場には、国内外で精力的に活動していた竹崎さんの原風景だった須崎市にゆかりの深い作品約20点が並んでいます。
竹崎さんは一度描いた絵をシュレッダーにかけ、また並べなおす「カットアップ」という手法など、様々な手法で故郷・須崎に向き合い描き出しました。
このうち梯子を使った作品は、まちかどギャラリーで制作されたもので、色とりどりのカンバスをカットして貼るという斬新な表現が光ります。
また、幼少期に父や祖父と過ごした須崎港を描いた作品は高校時代に描いたもので、光を感じさせる淡い色使いや繊細なタッチはのちの作品に通じています。
この企画展は6月29日まで開かれています。
