高校野球で春夏あわせて11回、鳴門高校を甲子園へ導いた森脇稔監督が、選手に暴言を吐いたなどとして、3か月間の謹慎処分を受けました。
鳴門高校などによりますと、森脇稔監督64歳は2025年5月、試合中のミスを選手同士が指摘しなかったなどとして、部員に対し「あほ」「ぼけ」といった暴言を吐いたということです。
また、1年前にも練習中、態度が悪いとの理由で部員の腹を手で押し、頭を帽子ではたいたということです。
部員からの申し出を受け、学校側が聞き取りをおこなって明らかとなりました。
森脇監督は85年から95年までと2007年以降、鳴門高校を率い、春夏あわせて11回、甲子園出場を果たしていて、事態を受け森脇監督は「迷惑をかけ申し訳ない」と話しています。
鳴門高校は、7月の県大会は岡田将和部長が監督を務めることとし、再発防止に向けたハラスメント研修などを行うということです。
