2025年6月25日 12:26

県内は24日夜も雨が降り続き、長崎市と佐世保市では土砂崩れなどが発生しました。
土砂崩れが起きたのは、長崎市相川町です。

25日午前7時前、付近を通りかかった車の運転手から「がけ崩れが起きていて通行できない」と通報がありました。
警察によりますと、国道脇にある山の斜面が、幅約25メートル、高さ約15メートルにわたって崩れ、土砂が国道の一部を塞ぎました。
警察が、付近の5世帯に避難を呼びかけているほか、国道は1キロあまりに渡って現在も全面通行止めとなっています。

一方 佐世保市日宇町では25日午前4時頃、木造二階建ての空き家が倒壊しました。
警察によりますと、空き家は老朽化が進んでいて雨などの影響で倒壊したとみられるということです。
佐世保市では土砂災害の危険度が高まったとして、一時、土砂災害警戒情報が発表されていました。
梅雨前線の影響で県内は、大気の状態が非常に不安定になっています。

降り始めからの雨量は、佐世保市干尽町で165.5ミリ、諫早で159.5ミリを観測しています。
これまでの大雨で地盤が緩んでいる所があるとして、気象台は、南部と北部では土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意・警戒するよう呼び掛けています。
最終更新日:2025年6月25日 12:29
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