【写真を見る】下校中に「家はどこ?名前は?」 丸刈り男が不審な声掛け 警察などが警戒強化

 いずれのケースも1人でいた子どもが狙われていて、警察や市が警戒を強めています。

 警察によりますと、先月28日の午後6時過ぎ、都留市四日市場の市道を学校帰りの女子高生が歩いていると、すぐ横に一台の車が停車しました。

不審な人物
「ごめんね、おじょうちゃん家はこの近くなの?送っていくよ」

 声を掛けてきたのは40、50代くらいの丸刈りの男で、今月2日にもよく似た男が都留市田野倉で男子児童に「家はどこ?名前は?」などと、声をかける事案がありました。

さらに隣の西桂町内でも。

半田記者
「西桂町で発生した不審な声掛け事案は、小学校からわずか200m離れたこの場所で確認されました」

 先月29日の午後4時ごろ、男子児童が後ろから、黒いマスクを着けた男に「来て」などと声を掛けられたといいます。

 いずれの声掛け事案も狙われたのは1人で下校中の子どもでした。

大月警察署生活安全課 清水治貴課長
「すぐに逃げていただいて、近くの方に助けを求めて、警察にすぐに通報していただきたいと思います。1人で帰らず数人で帰るように、心がけていただきたい」

 相次ぐ声掛け事案を受け、警察や市と町の教育委員会は登下校中のパトロールや見回りの回数を増やすなどし、警戒を強めています。

 県警によりますと、県内で確認された高校生以下までの子どもに対する不審な声掛けやつきまといなどの事案は、去年1年間で217件確認されていて、今年は1月から先月末までに、すでに98件確認されています。

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