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2025年6月12日 17:41

昨年度は過去最多376件の通報 山形県警が学生にサイバーパトローラー委嘱

インターネット上の有害情報を見つけ警察に通報する役割を担う「サイバーパトローラー」に学生およそ130人が委嘱され11日、委嘱状の交付式が山形市で行われました。

委嘱式が行われたのは山形市の大原学園山形校です。大原学園では、4年前から学生がサイバーパトローラーとして活動していて、ことしは、公務員学科などで学ぶ学生合わせて127人が委嘱を受けました。県警によりますと、昨年度は過去最多となる376件の通報があったということです。通報の内容としては覚せい剤や大麻など薬物の売買に関するものが最も多く、次いで「即日即金」や「高額報酬」といった闇バイトの可能性があるアルバイト募集に関するものが多かったということです。

大原学園山形校公務員学科長谷部玲さん「近年闇バイトなどネットを媒介にしている犯罪が増えているということをよく聞くため自分も警察を目指す身なので微力ながら協力したいと思い参加した。」
大原学園山形校公務員学科三浦遥人さん「少しでも一人でも多くの人を自分の手で救うって言ったらあれですけど警察の方々の力になれるようなことがあれば頑張っていきたい」
山形県警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課 小野秀崇 企画・分析兼育成担当課長補佐「若い世代の方々はもはや日常生活の一部としてインターネット検索などをしているしそういった部分をサイバーパトロールの中でも発揮してほしい。」

県警は大原学園以外にも県内の大学などに通う学生28人にもサイバーパトローラーとして順次委嘱します。

最終更新日:2025年6月12日 19:41

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