本日、佐野Strong Start研究会(佐野SS研)の総会&研修会に参加させていただきました。

研修会では、東京大学Cedepの野澤教授から「教育・保育の質とは」について講演があり、「保育の質は、子どもが得られる経験の豊かさとそれを支える保育の実践、人的・物的環境など多層的で多様な要素により成り立つ」事を教えて頂きました。

そして、子どもの自発性(自由度)と教育的意図を、いかにバランスがよく持たせていくのかが保育の課題であるとの事でした。
例えば、ぶどうを作る時、先生が色紙を丸く切って用意するのではなく、まず形が丸で良いのか?色は?粘土の方が良いのでは?など子どもたちと一緒に考えることだそうです。

講演の後のグループ討議で、このような理想の保育を市内全ての幼児教育の場で提供する為には、行政が明確な方針を打ち出し、具体的な計画に落とし込み、必要な予算を確保することが必要だと感じました。

持続可能なまちづくりの為に、質の高い保育(幼児教育)を皆で考えていきたいものです。

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