本格的な夏の訪れを前に、山梨県の甲府地区消防本部では、隊員たちに暑さに体を慣れさせるための訓練を行っています。
【写真を見る】消防隊員の熱中症防げ 「暑熱順化」訓練を実施 暑さに身体を慣れさせる目的
火災対応をする際の装備は、熱から体を守るため肌の露出が少なく、総重量も20kgを超えるなど、身体に負担がかかり夏は熱中症が懸念されます。
甲府地区消防本部では、先月から暑さに慣れるよう、暑熱順化訓練を行っていて、5日は甲府地区消防本部西消防署の署員が、重い防火服に身を包んで資機材の搬送訓練や要救助者の搬送訓練を行いました。
甲府地区消防本部 西消防署 丸山裕司統括
「災害現場で働く消防隊の私たちが暑い、寒いといって活動に支障が出たら困るので、万全を期して日頃訓練をしているので、住民の方の手助けになればと思う」
甲府地区消防本部は一般の人も夏前にジョギングをするなどして体を暑さに慣れさせると熱中症対策に効果的だとしています。
