欧州CL決勝戦   パリSG5ー0インテル・ミラノ ( 2025年5月31日    ドイツ・ミュンヘン )

<欧州CL決勝>インテル・ミラノ戦の前半、ゴールを決め喜ぶパリSGのFWドゥエ(左)(AP)
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 欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝が5月31日に行われ、パリSG(フランス)がインテル・ミラノ(イタリア)を5ー0で下し、悲願の初優勝を飾った。フランス勢として93年のマルセイユ以来、32シーズンぶり2度目の快挙。今シーズンはリーグ制覇、フランス杯優勝に続きクラブ史上初の欧州3冠を達成。欧州3冠制覇は22ー23シーズンのマンチェスター・シティー以来、史上9クラブ目となった。

 試合は19歳のFWドゥエが2得点1アシストの活躍で悲願の初優勝に大きく貢献。来週3日に20歳の誕生日を迎えるドゥエはパトリック・クライファート(95年アヤックス)とカルロス・アルベルト(04年ポルト)に続き、CL決勝でゴールを決めた3人目の10代の選手に。19歳362日での得点とアシストは史上最年少記録となった。

 また、UEFA公式サイトでは5ー0で決着が欧州CL決勝史上最大点差だったとし「信じられない夜が幕を閉じた」と報告。「前半の圧倒的なパフォーマンスは、後半に入ると至福の攻撃へと変化した。パリは鋭く、インスピレーションに満ちたパフォーマンスを見せ、様々な意味で歴史に名を刻むことになった。このスタジアムにいたファンにとって、永遠に記憶に残る出来事となるだろう。かつては悲しみの涙が流れ、今は喜びの涙が流れている。パリ、おめでとう!」と祝福した。

 <過去の欧州CL決勝における最大勝利差>
1960年 Rマドリード 7ー3 Eフランクフルト
1974年 Bミュンヘン 4ー0 Aマドリード
1989年 ACミラン 4ー0 ステアウア
1994年 ACミラン 4ー0 バルセロナ

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