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2025年5月30日 12:56

吉村山形県知事「大きな通過点」山形県の人口100万人割れ 1920年以来105年ぶり

山形県は30日、5月1日時点での山形県内の人口が99万9378人となり、100万人を割り込んだと発表しました。県内の人口が100万人を下回るのは記録上では1920年以来105年ぶりです。

県がまとめた人口推計によりますと、5月1日時点での県内の人口は99万9378人となり100万人を下回りました。4月1日時点と比べて962人減少していて、このうち出生数から死亡数を引いた「自然動態」は991人の減少、転入から転出を引いた「社会動態」は29人の増加となっています。県によりますと、県内の人口は「第1次ベビーブーム」直後の1950年が135万7347人でピークとなりましたが、その後は大都市への人口流出などによって減少傾向となりました。1970年代には一旦増加に転じますが、1990年代以降は少子高齢化の進行などによって再び減少傾向が続き、5月1日時点で100万人を下回りました。県内の人口が100万人を割り込むのは、記録上では1920年以来、105年ぶりです。
吉村知事は「大きな通過点として受け止めている。しばらくは人口減少が続くと見ているが、減少スピードの抑制策と生活の質の維持・向上に取り組む」とコメントしています。

最終更新日:2025年5月30日 12:56

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