8月の大阪に台湾文化が集結
台湾文化部および台北駐日経済文化代表処 台湾文化センターは、8月2日から20日までの19日間、大阪市内各所にて国際文化交流イベント「We TAIWAN 台湾文化 in 大阪・関西万博」を開催する。
このイベントは、2025年の大阪・関西万博の理念「いのち輝く未来社会のデザイン」に呼応する文化プログラムで、「What a Miracle! 未来を応援する、奇跡の島」をテーマに掲げている。
イベントには台湾と日本から総勢38組・545人以上のアーティストが参加。129件の展示、パフォーマンス、体験型プログラムを通じて、視覚芸術や舞台芸術、映画、文学、工芸、テクノロジーなど、多岐にわたる台湾文化の魅力を発信する。
すべてのパフォーマンスが日本初上演となるほか、日本最大級の台湾文化フェス「TAIWAN PLUS」も関西初開催。オリジナルキャラクター「a-We(アウィー)」の限定グッズは6月よりオンライン販売も開始される。
4つのテーマで台湾文化を多角的に体験
本イベントは4人の台湾人キュレーター、方序中(ジョー・ファン)、呉季娟(ゴ・ キエン)、林昆穎(リン・コンイン)、游智維(ヨウ・チーウェイ)の共同企画により、以下の4つのテーマに分かれて展開される。
色彩の融合(グラングリーン大阪内・VS.)
台湾の視覚芸術、工芸、サウンドアートが集結した没入型展示「台湾スペクトラム」を実施。
分野を超えた創造性(大阪市中央公会堂)
VR、映画、ダンス、文学などジャンルを横断した作品を紹介。世界19ヶ国で上演された台湾の代表的テクノロジー・ダンス作品《黃翊とKUKA》や、2024年ヴェネチア国際映画祭 XR部門ノミネート作品《フリーユアヘッド》などを上演予定。
変幻自在の気(中之島エリア)
布袋戯(台湾の伝統的な人形劇)、絵本朗読などのプログラムに加え、「TAIWAN PLUS」では100以上の台湾のグルメ、工芸、サステナブルなライフスタイルブランドなどが登場。
遊びの力(大阪市内各所)
LINEと連携した街歩きゲーム「a-We TO GO」で大阪の街を文化体験のフィールドに。
台湾を体現するキャラクター「a-We」
イベントのキービジュアルには、台湾文化の多様性と柔軟性を象徴するキャラクター「a-We(アウィー)」が登場。台湾のデザイナー方序中(ジョー・ファン)が手がけたデザインは、深海で生まれた不思議な生命体をモチーフに、山の緑と海の青を融合した色合いが特徴。グッズ化もされ、イベント来場者を迎える。
