公開日時 2025年05月18日 16:25更新日時 2025年05月18日 17:24
![]()

送検のため、宮城県警岩沼署を出る佐藤蓮真容疑者(中央)=18日正午ごろ、宮城県岩沼市
この記事を書いた人
![]()
共同通信
宮城県岩沼市の海岸で女性保育士の遺体が見つかった事件で、殺人容疑で再逮捕された知人で同市の無職佐藤蓮真容疑者(21)の携帯電話から女性とのやりとりの記録が一部削除されていたことが18日、捜査関係者への取材で分かった。県警は容疑者が証拠隠滅を図った可能性もあるとみて調べている。同日、容疑者を送検した。
捜査関係者によると容疑者は昨年秋ごろ、行仕由佳さん(35)=仙台市=と交流サイト(SNS)を通じて知り合い、携帯で連絡を取り合っていた。容疑者宅から行仕さんの運転免許証が入った財布が発見された一方、携帯は見つかっていない。
行仕さんは4月12日夜、容疑者と電話をした後に自宅を出たまま行方が分からなくなり、翌日、岩沼市の海岸で散歩中の人が遺体を発見した。
再逮捕容疑は同月12日午後7時45分~同8時10分ごろ、岩沼市下野郷の防波堤の上で、行仕さんの胸などを刃物で複数回突き刺し殺害した疑い。再逮捕後は黙秘している。