「仙台空港アクセス線」は、インバウンドを中心に観光需要の増加などを背景に昨年度の利用客が開業して以来、初めて400万人を超え、過去最多となりました。
運営する第三セクターの仙台空港鉄道によりますと、仙台空港アクセス線の昨年度の利用客は前年度に比べて6.9%増加し、427万3172人と2007年に開業して以来、初めて年間の利用客が400万人を超えました。
駅別では仙台空港駅が211万331人で前年比9.1%増加したほか、杜せきのした駅が144万2910人で前年比3.6%、美田園駅が71万9931人で前年比7.3%それぞれ増加しています。
運営会社ではインバウンドを中心に観光需要の増加に伴って空港の利用者が増えたことが背景にあると分析しています。
一方、国際線の発着が多い日中の時間帯に車内の混雑が課題となっていて運営会社の担当者は「2両編成の列車を4両編成に変更する検討を進めるなどして混雑解消に取り組みたい」と話しています。
