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息を呑むような「絶景」を前にすると、小さな悩みなど忘れてしまうのは筆者だけではないだろう。疲れやストレスを瞬時に吹き飛ばすのが絶景の効能の一つといえる。
しかも、温泉につかりながら絶景を拝めれば、その効果は倍増だ。温泉で日々の疲れやストレスを洗い流しつつ、爽快な景色を目の前にすれば、心身のエネルギーがみるみるチャージされるはず。
気候が穏やかになる春は「絶景温泉」の季節。今回は絶景を堪能できる温泉を北海道エリアに絞って5か所紹介したい。
コタン温泉・コタンの湯(北海道弟子屈町)
【絶景ポイント】神秘的な屈斜路湖との一体感
屈斜路湖畔にある無人の露天風呂。24時間入浴可能。湖と一体化したかのようなロケーションが自慢で、湯船につかりながら湖の絶景を楽しめる。冬季は温泉の熱を求めて、露天風呂のまわりに白鳥が集まってくる。ただし、男女別の脱衣所はあるが、混浴であることに注意。地元の人がこまめに清掃してくれているので、無人の露天風呂としては比較的清潔感がある。感謝して入浴したい。
十勝岳温泉(北海道上富良野町)
【絶景ポイント】雄大な十勝岳を望む絶景露天風呂
十勝岳中腹の大自然に囲まれた山の温泉地。なかでも旅館「凌雲閣」は標高1280m、北海道で最も高地に立つ一軒宿だ。「山の絶景温泉」の代表格として、登山客や温泉好きに愛される。何と言っても白眉は、雄大な十勝岳連峰を望む絶景露天風呂だ。人工物が視界に入らない、大自然の眺望は感動的である。冬は雪景色、遅れてやってくる春は新緑の絶景を楽しめる。かけ流しにされた成分濃厚な赤茶色に濁った源泉も、温泉ファンに人気が高い。
洞爺湖温泉・洞爺いこいの家(北海道洞爺湖町)
【絶景ポイント】高台から見下ろす洞爺湖の絶景
札幌や新千歳からのアクセスもよい洞爺湖は、カルデラ湖としては屈斜路湖、支笏湖に次いで日本で3番目の大きさを誇る。湖としては屈指の景観が自慢で、観光地としても人気だ。湖畔の温泉街には宿泊施設が並び、レイクビューの露天風呂も多い。穴場は、温泉街の対岸にある町営の日帰り温泉施設「洞爺いこいの家」。内湯のみだが、高台から洞爺湖を見下ろすロケーションは最高である。
支笏湖温泉・丸駒温泉旅館(北海道千歳市)
【絶景ポイント】支笏湖ブルーを拝める露天風呂と足元湧出泉
支笏湖は火山の噴火でできたカルデラ湖。水質は日本一といわれ、「支笏湖ブルー」と称される青色の輝きを放つ。湖を取り囲む山々の景色も美しい。湖畔には数軒の宿があるが、源泉の質では「丸駒温泉旅館」がいちばん。目の前に支笏湖を望む露天風呂がすばらしく、さらには大浴場とは別に、湖とつながった足元湧出の露天風呂も備える。季節や天候によって湯船の水位が上下する自然任せの湯だ。
水無海浜温泉(北海道函館市)
【絶景ポイント】究極のインフィニティ!海との一体感
函館の中心部から車で約1時間、活火山である恵山の麓に湧く「幻の温泉」。なぜなら、1日のほとんどの時間は海中に沈んでおり、干潮の前後しか湯船は姿を現さないから。しかも、入浴に適している泉温になるのは干潮前後の数時間のみである。
源泉は湯船の底から、つまり海底から直接湧き出している。もちろん、湯船からは大海原を望むことができ、時折さざ波が湯船の中に入ってくるほどの海との一体感もたまらない。筆者が入浴したときは湯船の中に取り残されたヒトデやカニの姿も。野性味あふれる入浴を楽しみたい人におすすめだ。水着で入浴できるため観光客も多い。

