台湾と長年にわたり交流を続けている砺波市が、現在開催中の「となみチューリップフェア」に台湾出身の人たちを招き、交流を深めました。
砺波市は、特産のチューリップの球根の輸出などを通して、長年にわたり台湾と交流を続けています。
25日は「となみチューリップフェア」の会場に大阪などに暮らす台湾出身の人たちおよそ60人が招かれ、はじめに夏野市長が「きれいなチューリップを見ておいしいものを食べていってください」などとあいさつしました。
そして、地元の保育園児たちが童謡の「チューリップ」を歌って歓迎したほか、砺波市と台湾出身の人たちがチューリップの色にちなんだ赤やピンク、それに黄色のかざぐるまを並べたデコレーションを作って交流を深めました。
台湾出身で南砺市に住む吉田雅子さんは「自分も初めて会場でチューリップを見たとき感動したので、このすばらしい景色を見に多くの人に訪れてほしい。日本も台湾も去年は地震があり大変だったが一緒に復興へ進んでいけたらいい」と話していました。
300品種300万本のチューリップが咲き誇る「となみチューリップフェア」は来月5日まで開かれ、25日、作られたデコレーションも最終日まで展示されるということです。
