伝説的なレストラン「レアーレ」でミシュラン三つ星を獲得し続けているスターシェフにして、世界の「ブルガリ ホテル」を監修しているニコ・ロミート氏が、「ブルガリホテル 東京」でスペシャルなサンデーブランチをスタート!
美食のネタ帖
サンデーブランチとは何か……ってさすがに説明不要ですよね。ブレックファストとランチがくっついてブランチ。日曜日限定のブランチだから、サンデーブランチ。教会へ日曜日の礼拝に出かけた人たちがゆっくりブランチを楽しんだのが起源とのことで、私が最初にサンデーブランチを知ったのはもう30年以上前のハワイのホテルでのことでした。当時、「ハレクラニ」*など高級リゾートホテルのダイニングでは、日曜日だけブッフェスタイルのブランチが行われており、当時から予約必須の人気ぶりでした。
註:1883年、ワイキキに建てられた1軒のビーチハウスが起源となっている高級リゾートホテル。
東京・八重洲 「ブルガリ ホテル 東京」
そのサンデーブランチがいまや世界へ伝播し、なかでも「ブルガリ ホテル」ではミラノ、北京、ドバイなど世界各国で人気メニューとなっています。この4月、ついに東京でもスタートするとあって、イタリア料理のサンデーブランチとはどんなもの? と興味津々。ひと足お先にブランチを味わいながら、お披露目のために来日していたニコ・ロミートシェフに、イタリア流日曜日の過ごし方について聞きました。
ニコ・ロミートさんはイタリア・アブルッツォ出身の料理人。父が経営していたトラットリアを継承しましたが、料理はまったくの独学で習得。素材の持ち味を存分に引き出す独自のメソッドで、2014年からミシュラン3つ星を獲得し続けているという伝説的なシェフです。17年からは「ブルガリ」とパートナーシップを結び、各国の「ブルガリ ホテル」のレストランを監修しているのはご存知の通りかと。しばしば来日しているニコさんですが、通常は40階にある「イル・リストランテ ニコ・ロミート」*にいるため、45階のバーにいるのは稀。今回のサンデーブランチはここ、「ブルガリ バー」が会場となっています。
* オープン以来2年連続でミシュラン1つ星に輝く、「ブルガリ ホテル 東京」のメインダイニングでもあるレストラン。
