ユーロ圏の主要経済国は大半が7-9月(第3四半期)にプラス成長を記録した。ドイツも広く予想されていたリセッション(景気後退)を回避した。

  ドイツ連邦統計庁が30日発表した第3四半期の国内総生産(GDP)速報値は前期比0.2%増。市場予想では0.1%減が見込まれていた。ただ前四半期のGDPは0.3%減と、これまでの0.1%減から下方修正された。

  フランスのGDPは予想以上に伸びが加速、スペインの伸び率は横ばいだったが予想を上回った。

  仏国立統計経済研究所(INSEE)の発表によれば、第3四半期GDPは前期比0.4%増。エコノミスト予想は0.3%増だった。4-6月GDPの0.2%増から成長が加速した。

  スペイン統計局(INE)によれば、第3四半期GDPの伸び率は0.8%。市場予想では0.6%と見込まれていた。

  一方、イタリアのGDPは前四半期から変わらず。市場予想ではプラス成長が見込まれていた。

Germany, France and Spain Beat Expectations | Gross domestic product (QoQ)

 

 

  

原題:Most Euro-Zone Economies Grow as Germany Averts Recession (1)

(抜粋)

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