岩手県内で自動車ラリー「トヨタ ガズーレーシング ラリーチャレンジ(ラリチャレ)」の誘致に向けた動きがある。雫石町の小岩井農場を主会場とする構想。企業や周辺自治体が今春にも支援委員会を立ち上げ、年内に事前大会を実施、2026年の本大会開催を目指す。全国から観客が集うラリチャレは本県の自動車産業や地域の魅力を発信する機会にもなる。関係者は将来的な全国、世界規模の大会誘致も視野に入れる。

 トヨタ自動車の豊田章男会長のドライビングコーチで、新型レクサス「LBX」開発にも関わったプロドライバー佐々木雅弘さん(49)=矢巾町出身=が発起人となり、複数の民間企業や県、雫石町、滝沢市、盛岡市、関係団体などが協力。現在は、大会準備に当たる支援委員会の構築を進めている。

 小岩井農場まきば園内をメイン会場とし、雫石、滝沢の作業道や公道でタイムアタックを行う想定だ。事前大会で安全性や運営方法を確認した上で情報発信を強化。県民の理解と関心を高め本大会開催につなげる。

4月2日付の岩手日報で記事の全文をお読みいただけます。

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