【速報】岸田前首相襲撃の男に『懲役10年』の判決「あえて現職総理を狙い…動機は極めて短絡的」 (2025/02/19 11:40)
岸田前首相を爆発物で殺害しようとした罪などに問われている男の裁判員裁判で、和歌山地裁は19日午前、懲役10年の判決を言い渡しました。
【記者リポート 和歌山地裁】「裁判長は『あえて現職総理大臣を狙い、計画的な犯行、動機は極めて短絡的』と指摘。被告はまっすぐ前を向いて判決を聞いていました」
木村隆二被告(25)は、おととし、和歌山市の演説会場に爆発物を投げ込み、岸田前首相などを殺害しようとした罪などに問われています。
木村被告は殺意を否認し、「選挙制度に不満を持っていて、世間の注目を集めたかった」と主張。
一方、検察側は殺意があったなどとして懲役15年を求刑していました。
19日の判決で、和歌山地裁(福島恵子裁判長)は、「爆発物の製造・使用は身体加害目的を伴うもので、未必の殺意があった」などとして木村被告に懲役10年の判決を言い渡しました。
【記者リポート 和歌山地裁】「判決の言い渡しは終了し、木村被告は特段変わった様子なく法廷をあとにしました」
