史上最速の7場所目で初優勝を果たした新小結の大の里関(石川県出身、二所ノ関部屋)が2日、金沢市内の避難所を訪問し、被災者らと交流した。

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祝賀会の後、地元の青年団員らと記念撮影する大の里(2日、金沢市で)祝賀会の後、地元の青年団員らと記念撮影する大の里(2日、金沢市で) 避難所を訪れた大の里関は、夏場所の活躍を報じる新聞記事が貼り出されているのを見て「応援してくれてるんだなと実感した」と語り、「一日でも早く復興に近づいてほしい。来場所もいい報告をみなさんにできるよう頑張りたい」とさらなる活躍を誓った。

 その後、市内のホテルで開催された祝賀会には、優勝後初めて故郷に戻った大の里関を一目見ようと、約550人の支援者が駆けつけた。二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)は「初日に横綱の照ノ富士を倒し勢いに乗ったことが優勝につながった。大の里が横綱になるには、精神を鍛えることが大切」とエールを送った。