ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は5月31日~6月1日、ウクライナ各地のエネルギー施設を狙い、計100のミサイルと無人機で攻撃した。南部ザポリージャ州にある同国最大の水力発電所が稼働停止するなど被害が出ている。
ロシアのミサイル攻撃を受けたキーウ市内の現場で活動する救急隊員(5月31日)=ウクライナ非常事態庁提供、ロイター ウクライナ軍の発表によると、露軍は一方的に併合した南部クリミアやカスピ海上空の爆撃機などから弾道ミサイルや巡航ミサイル53発、露南部プリモルスコ・アフタルスクから無人機47機を発射した。ウクライナ軍はミサイル35発と無人機46機を撃墜したとしている。
ウクライナの英字ニュースサイト「キーウ・インディペンデント」によると、ザポリージャ州知事は1日、国営テレビで同州のドニプロ水力発電所が被害を受け、発電を停止したと明らかにした。ウクライナエネルギー省によると、東部ドネツク州、西部イバノ・フランキウシク州のエネルギー施設でも被害が出ているという。
![[国際] ロシア軍が合計100のミサイル・無人機攻撃、ウクライナ最大の水力発電所が稼働停止 [国際] ロシア軍が合計100のミサイル・無人機攻撃、ウクライナ最大の水力発電所が稼働停止](https://www.walknews.com/wp-content/uploads/2024/06/1717318458_20240602-OYT1I50050-1-1024x576.jpg)