和歌山県和歌山市小雑賀にあった松屋 小雑賀店(0388)が、2026年7月14日に松屋公式サイトの店舗検索から表示されなくなった。同店をめぐっては6月に「2026年6月15日15時をもって完全閉店」との告知が出ており、今回の店舗検索からの消失で、その閉店が確定した形となった。
閉店予定日から約1ヶ月後に検索から消えた
小雑賀店の閉店は、2026年6月11日に店舗名と閉店予定日の欄へ「2026年6月15日15時 完全閉店」の告知が加わったことで表面化していた。実際に店舗検索の一覧から同店が消えたのは、その閉店予定日からおよそ1ヶ月後(29日後)にあたる7月14日である。
松屋では、閉店予定日を掲げた店舗が実際に店舗検索から消えるまでに、一定の間隔が空く例がみられる。福岡県北九州市の松屋 神松寺店(1881)も、2026年5月29日15時の閉店予定日から約1ヶ月後(31日後)にあたる6月29日に店舗検索から消えており、小雑賀店の29日とほぼ同じ間隔だった。
なお小雑賀店では、閉店告知に先立つ4月から6月にかけて、営業時間欄が繰り返し更新され、数日単位の営業休止がたびたび掲載されていた(4月17日・18日、4月22〜24日、4月29日など)。閉店告知が出る直前まで、変則的な営業が続いていたことがうかがえる。
和歌山県内の松屋は6店舗、和歌山市内は3店舗に
小雑賀店の閉店により、和歌山県内の松屋は7店舗から6店舗へ、うち和歌山市内は4店舗から3店舗へと減る。和歌山市内で営業を続けるのは、松屋 紀ノ川大橋店(0327)・和歌山向店(1724)・和歌山加納店(1984)の3店舗となる。
小雑賀店の跡地から最も近い現存店舗は、直線でおよそ4.5キロ離れた紀ノ川大橋店で、次いで約4.8キロの和歌山加納店が続く。いずれも数キロ先にあたり、小雑賀店の周辺で松屋を利用していた人にとっては、最寄り店舗がやや離れる形になる。
和歌山県内で残る6店舗は、先の和歌山市の3店に、海南店(1757)・岩出店(0710)・有田インター店(2074)を加えた顔ぶれとなる。
