昨今、さらなる高まりを見せるジャパニーズウイスキー人気。その流れを受けて日本各地のバーでもジャパニーズウイスキーに注目し、様々な形でセレクトを強化しつつある。ここでは、京都でジャパニーズウイスキーを心ゆくまで満喫できるバーを紹介する。

Japanese Whisky Bar seven KYOTO(京都・先斗町)

竹製のカウンターが伸びる、静謐な店内。大きな荷物が置けるスペースもたっぷりで、旅行者でも安心。

京都の繁華街、河原町通から鴨川に向けてひと筋入ると人混みの喧騒が嘘のように静まる。先斗町の花街に接する一角に、昨年開店したのが『ジャパニーズ・ウイスキー・バー・セブン・京都』だ。その名の通り、ジャパニーズウイスキーを専門に提供するバーである。土地柄、観光客が多く訪れるが、その半数ほどが外国人だという。

棚には常時300本程度のジャパニーズウイスキーが並ぶ。店主は、大阪のバーなどで経験を積んできた堀内豊史さんだ。

「ウイスキーは各地の風土が色濃く出るのが魅力。地元のお客様を始め、多くの観光客が訪れる京都で、ジャパニーズウイスキーの魅力を届けたいと思っています」

喫茶店のように気軽に立ち寄れるバーだ。こんな店を知っていると京都巡りがさらに楽しくなる。

マスターの堀内豊史さん。バーテンダー
の傍らプロのマジシャンとしても活躍中。

Japanese Whisky Bar seven KYOTO

地元の銘酒「シングルモルトウイスキー山崎蒸溜所〈ゴールデンプロミス〉」。2009年に蒸留した12年もの。ワンショット5000円。手前の3点セットはサービス品。

京都市中京区下樵木町196
電話:075・708・6710
営業時間:17時~翌2時
定休日:月曜
交通:阪急京都線京都河原町駅より徒歩約5分、京阪本線祇園四条駅より徒歩約6分

撮影/小林禎弘

※2026年「サライ」3月号より

3月号大特集は『ジャパニーズウイスキーを極める』


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