探索はエンドレス
山形が誇る元祖ゆるキャラ、1992年開催のべにばな国体のマスコット「たいき君」。
たいき君探しの連載はもう終わってしまったの?と、この「ぼくのたいき君」の休載を惜しむ声を確かに2人くらいから聞きました。たいき君探しはわたしのライフワーク!なので、この探求の旅に終わりはありません。このコラムも終わってはいません・・・不定期連載になっただけです!
休載していた間にも、たいき君グッズは少しずつですが集まっています。
新たに捕獲したたいき君たち
山形にはまだまだたいき君が眠っているものです。花笠、キーホルダー各種、えんぴつ、湯呑み茶碗、ボロボロになった紙袋。まだ見ぬたいき君に想いを馳せながら、年季の入ったたいき君グッズを今日も愛でます。
まだいる街のたいき君
さあ、山形市内に今もひっそり生息するたいき君を探しに行きましょう!
背中に大きなたいき君がいるジャケットを着込む筆者
ジャケットに身を包み、ダルマ自転車に・・・は今回は乗らずに出掛けます。とにかく行きましょう。この貴重なたいき君ジャケットは、たいき君捜査網経由で手に入れたものです。あるところにはあるものです。これを着ると、国体当時の役員かなにかになった気分になって、たいき君探しの足取りも弾みます。
今回向かった先は、円応寺町。5月のはじめにあった山形の植木市が開催された場所近くです。というのも、植木市の見物でこの界隈を歩いているとき、今にも消えそうな彼を発見したからです。
円応寺町の通り
発見場所は我が母校、山形市立第五中学校から北に向かって歩いて数分のところ。今はもう営業されていないクリーニング屋さんの店先に貼られたステッカー群をよーくご覧ください。
店先のステッカー群
紫外線を浴び続けて、もう消えそうなたいき君ですが、たしかにいます。
見覚えのあるサイズのステッカー
わかりませんか?クローズアップしてみましょう!
ほーら、あなたにもたいき君が見えますね?
ね、見えるでしょ?たいき君が!
これは、床屋さんやクリーニング屋さんなどによく貼られていた「衛生系ステッカー」のたいき君です。太陽の紫外線とは、なんて残酷なものでしょう。容赦なくたいき君を消し去ろうとします。まだ山形のどこかには、こんな過酷な環境のもと生き続けるたいき君がいるに違いない!残された時間はそう多くない!そんな焦りを覚えながらも、今回の捕獲に心は踊るのでした。どうぞ、たいき君情報がありましたらお知らせください!駆けつけます!
それでは、また近いうちに。
