チャールズ国王が5月24日(現地時間)、公祝日(バンクホリデー)を過ごすため、イギリス・ノーフォーク州にある王室の私有地、サンドリンガムの「ウッドファーム」に到着した。タイムズ紙などの報道によると、国王は公務から離れて数日間のプライベートな時間を過ごすために滞在しているが、同じサンドリンガム領地内の住居「マーシュファーム」に居住している弟のアンドルー元王子と面会する予定はないという。

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アンドルー元王子は、長年住んでいたウィンザーの「ロイヤルロッジ」から立ち退きを命じられ、現在はマーシュファームに居住している。国王が滞在するウッドファームは、このマーシュファームから0.5マイル(約800メートル)未満、徒歩で約10分という近距離に位置しているが、同紙によると、国王が今回の滞在中に弟を訪問する予定は一切ないという。
アンドルー元王子を巡っては、直前の5月22日に、ロイヤルアスコットでの女性に対する不適切な行為や公務員職権乱用の疑いなど、新たな性的不正行為に関する警察の捜査が進展していることが報じられたばかり。元王子は今年2月にも公務中の不正行為の疑いで逮捕され、現在は釈放のうえで捜査が継続されている。

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チャールズ国王は、弟の容疑に対する捜査が進む中、至近距離に滞在する機会があっても、一定の距離を保つ姿勢を崩していないようだ。アン王女やエドワード王子など他のきょうだいとは異なり、国王はアンドルー元王子と連絡すら取っていないという。
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